2-21苦しかった経験について
経験 教育現場の理想と現実のギャップについて
どのように苦しかった、辛かった
いずれこの子のためになるという言い分で、子どもからの言葉を受け止めず静かにしなさいと注意したり、嫌がる子どもに無理やりやらせたり、Noを言わせない雰囲気で接している指導が多いこと。
なぜそう感じた
その指導はおかしいという度胸と実力がなかったこと。
今になって感じること
自分は間違っていると思うことでも正しいと信じて指導している。将来この子に必要な力と言って厳しくしている。そんなのは大人にならないと分からねぇだろが!そうやって無理やりいい子に仕立て上げようとすると、その子らしさはなくなり、人の期待に応える人になってしまう。反発する子はまだよい。