2-20私が一生懸命だったこと
概要
部活、勉強、遊び、アルバイトにおいて新しい人と出会いに行くことに一生懸命だった。仲のいい空手の道場に出稽古に行ったり、キックボクシングをやったり、スウェーデンへ訪問するために大学教授の部屋を訪問してお願いをしたり、国際学類の研究室に入ってくつろいだり、お客さんと飲みに行ったりした。
どのように楽しかった、頑張った、辛かった、苦しかった
同じ人はいないので出会った人のこれまでの人生とこれからの人生を聞けることが楽しかった。あまり聞けないことのほうが多かったが、単純におもしろいなぁと思っていた。初めは緊張したり、気を遣いすぎたりして辛かったが、そんなことをする必要はないと分かると楽になった。
なぜそうした、そう感じた
自分をよく見せようとするのではなく、自分が親しい人と話すときと同じように等身大の自分の思いや考えを出すことが仲良くなる方法だと思った。
今になって感じること
大学の4年の短期間の発見であった。自分らしい係わりを新しい環境で全員に対して行っていくことは結構大変だと思った。つまり自分は人に気を遣う性格であり、努力によってのみ人と仲良くなれる。