旅行について

概要

 大学の先生に頼って出会った一人のスウェーデンの校長先生を頼って、スウェーデンの学校訪問をした。たった2時間の繋がりを頼りに3つの学校を紹介してもらった。

 

どのように楽しかった、頑張った、苦しかった、辛かった

 やりたいことを実現しようと思った時、世界が狭くなることを実感し楽しかった。英語でのメールを書くのに1通1時間くらいかかってしまって大変だった。ディスカッションをしている時に英語力のないので理解したり、自分の考えを表現することが大変だった。

 

なぜそうした、そう感じた

 自分の希望を最大限聞いてくれて協力してくれる姿勢が嬉しかった。海外の学校を見てみたいという気持ちが大きかったので英語も頑張れた。保育園では園長先生が2時間ほど時間を使って自分とディスカッションをしてくれてとてもありがたいと思った。しかし自分の英語力の低さがその時間の価値を低下させていると感じた。

 

今になって感じていること

 やりたいことをやっている人にとって世界は狭く、身近にあることを感じた。

 国によって違った問題があり参考にすることが出来ると思う。例えばスウェーデンの保育園では移民の子どもが増えていて、その子が問題を起こすことが多い。しかし子どもの発達する権利を保障するため通訳をする保育士が巡回指導で週に一回園にやってくる。その子にとっての障碍が母語の違いであることに焦点が当てられていることが素晴らしい。日本でも今後東南アジアからの移民が増え続ける上で参考にできる点は多いだろう。